モダン乱敷とは
栃木県宇都宮市にある「石川畳店」様の商標登録の技術で半畳と1畳だけの組み合わせによりデザインする技法です。
畳の業界では、それぞれの敷き方に名称があり、元々の敷き方の区別として「祝儀敷き」と「不祝儀敷き」と用途に応じて敷き分けられたことに始まります。
通常の敷き方に属さない敷き方のことを総称して「乱敷き」と呼んでおりこの「乱敷き」は、リフォーム等で変形した和室など、やむ負えない現場の状況で、規定の敷き方が敷けず、仕方なく敷き詰める敷き方で、
特別お客様に推奨することはありませんでした。
「石川畳店」ではこの「乱敷き」をあえて取り入れることで、よりオシャレでモダンな和室を演出できると考えました。
当鶴田畳店は、地域の皆様により畳の良さを知っていただこうと、この「モダン乱敷畳施工店の輪」に加盟し、活動を行っています。
普通の敷き方
[回し敷き]
今流行の敷き方
[半帖市松敷き]
モダンで経済性を
考えた敷き方
下記の図は、モダン乱敷畳の敷き方の見本です。お客様の好みをご相談ください。
もっとたくさんの図面と配色の予備提案はございますが、お気に召したデザインが見つからない時にはご相談ください。
※下の白黒の図面をクリック後、プリントアウトして色鉛筆で色を付けてみて下さい。
【3帖間】 |
【4帖半】 |
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3帖乱敷き[01] |
3帖乱敷き[02] |
4帖乱敷き[01] |
4帖乱敷き[02] |
【6帖間】 |
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6帖乱敷き[01] |
6帖乱敷き[02] |
6帖乱敷き[03] |
6帖乱敷き[04] |
6帖乱敷き[05] |
6帖乱敷き[06] |
【7帖半】 |
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7帖乱敷き[01] |
7帖乱敷き[02] |
7帖乱敷き[03] |
7帖乱敷き[04] |
7帖乱敷き[05] |
7帖乱敷き[06] |
【8帖間】 |
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8帖乱敷き[01] |
8帖乱敷き[02] |
8帖乱敷き[03] |
8帖乱敷き[04] |
8帖乱敷き[05] |
8帖乱敷き[06] |
8帖乱敷き[07] |
8帖乱敷き[08] |
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モダン乱敷 -施工例-