本物の琉球畳
七島藺を使用した本物の琉球畳
本物の琉球畳の概念とは?
一般的に、ヘリの付いていない正方形の半畳の畳を「琉球畳」と認識されている方が多いのですが、実は本来は「琉球表」(りゅうきゅうおもて)を使用した畳であれば、サイズやヘリが有る無しに関わらず、それらを「琉球畳」と呼びます。
現在では、大分県国東半島でしか栽培、生産されていない「琉球表」一体どんな特徴があるんでしょう?
「七島藺」(しちとうい)とよばれる、い草とは異なる、「カヤツリグサ」で織り上げられる琉球表は、ゴツゴツとした荒々しい風合いで、踏み心地などが独特で、草に粘りがあり、い草に対して、5~6倍強度があります。
七島藺ならではの足触りがクセになる。
五感で楽しむ超オーガニック素材。
い草とは違い、泥染め処理を行わないため、草そのままの若草のような香りが強烈な癒し効果を与えてくれます。
半畳の市松敷きにすれば、現代にもマッチする
和モダンな空間も演出することが出来ます。
こだわりの一部屋に「本物の琉球畳」を入れてみるのも面白いかもしれませんね。
[一畳表替] 55,000円〜(税別)
[一畳新調] 60,200円〜(税別)
[半畳表替] 28,500円〜(税別)
[半畳新調] 32,140円〜(税別)